2008年09月28日

NYLON100℃ 32nd SESSION 「シャープさんフラットさん」<ブラックチーム>@本多劇場

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作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:大倉孝二/犬山イヌコ/みのすけ/峯村リエ/長田奈麻/植木夏十/喜安浩平/大山鎬則/廻飛雄/柚木幹斗/三宅弘城/小池栄子/坂井真紀/住田隆/マギー

先週のホワイトチームに続いてブラックチーム。

どちらを先に観るかによって大きく印象が変わる芝居ではないでしょうか。
役者さんは大変ですね。比べられちゃうから。

先に観たホワイトの方が芝居としては純粋に楽しめたかも。
ブラックでは芝居を観ながらやはり両方の舞台を比べてしまったけど、それが今回の公演の面白さ。
同じ役でも演じる役者によって、その役の意味さえも変わってしまう。

ホワイトの三宅弘城は驚きだった。まさかこんなシリアスな役がはまるとは。
大倉孝二の煙はすべてを諦めきった荒んだ感じがよかった。その風貌もあって時に凄みさえ感じるほど。

好きな場面は赤坂さんがプレイルームを去り際に小柱に「とろける大工さん、よかったですよ」というあのくだり。この赤坂さんという役は深みがあってすごく好き。松永玲子、峯村リエどちらもいい芝居でした。

もう一度どちらかを観るならブラックかな。でも当分は観る気がしません。あまりにも重過ぎて。

「日体大の体育教師です」の台詞に大笑いし、最後の「下連雀一丁目」の台詞に涙した、そんな芝居。


今回も映像と音楽が素晴らしかった。
posted by sugimaru at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇
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